shimamoyoさんにお誘いいただき
掛川 東山地域で行われている
世界農業遺産の茶草場農法を体験してきました
・・・世界農業遺産て初めて知りました^^;
掛川駅からバスで 今回お世話になる富士東製茶農共同組合さんへ
4つのグループに分かれて 早速茶畑へ向かいます
先ずは背丈ほどもある 草を束ねる作業
しばらくは写真を撮る余裕もなく・・・
時間内に3個程しか束ねられませんでした
↓はすでに立てられ乾燥させたトウです
続いては機械を使った草刈り
機械だから楽かと思っていたけれど
腕と腰が疲れる
しばらくは腕に力が入りませんでした
お楽しみの昼食の後は乾いた草を刻みます
機械を使って粉砕するのですが
手が持って行かれそうで怖い~
意外と気が弱いんです(笑)
刻んだ草を茶畑に敷きます
二人一組になっての作業ですが
均一に敷くのは本当に大変で しかも中腰なので腰に来ます
最後はこの辺でも唯一 束ねた草でトウを立てる農家の方が
立て方を見せてくれました
束ね方が貧弱なので 立てるのも大変そう^^;
最近は 農業も機械化が進んでいると思っていましたが
機械を使うとはいえ 結局は人の手に寄るものなんですね
貴重な経験をさせてもらいました^^
続いてはお楽しみの昼食とお茶会を紹介します
貴重な体験ですね。労働の後のお食事はさぞかしおいしかったでしょうね。
昼食の記事、楽しみにしてます♪
東京から浜松まで、16人が集まったのですが、食に関わる仕事をしている方が多かったので、ご存知の方がいても不思議はないですね^ ^
やっぱり体を動かした後の食事は、格別に美味しかったですよ♪