没後20年 ルーシー・リー展を観て来ました
この時にポスターを見付けてから
絶対行こうと思っていました
足を一歩踏み入れた時から
ルーシー・リーの世界に引き込まれます
どれも素敵過ぎて クラクラしてきました
あの中にずっと居たかったな~
そんな私とは裏腹に 夫はソファーに座っています
「これが縄文式土器だったら 興奮するのに」だって(笑)
浮世絵の時は 隅から隅まで観ていて
私の方が疲れてしまったのにね
興味がある ないで こんなに違うのか?
私も人のことは言えないけど^^;
イギリスの食器と言えば ウエッジウッドや
ロイヤルウースターを思い浮かべますが
ルーシー・リーの器は それとは一線を画したものです
そうそう ハンス・コパーが ルーシー・リーの
工房で働いていたのには驚きました
バーナード・リーチから批判を受けたなんて記述もあったり
名前を知っているだけの 点だった人々が
線で繋がった感じがしました^^
もっと驚いたのが 多くの展示品が 「個人所蔵」だったこと
羨まし過ぎるー!!!!!
後ろ髪を引かれつつ 会場を出ると
こんな写真スポットが
『ルーシーリーと弟子』(笑)
写真が大きくてすみません^^;
ルーシー・リー展は5月29日迄です
もう1回行きたいー!