鈴木大拙館へ向かいます
禅の事はよく分からないけれど
建物が素晴らしいと どこかで読んだので
行ってみることにしました
やっぱり展示物はよく分からなかったけれど
水盤の庭が素敵でした
私の写真では素敵さが伝わらないー^^;
この水盤を眺めるように
畳敷きの椅子があり そこに座ってるだけで
穏やかな気持ちになれます
たまに「ぼちゃん」と 大きな魚でもいるのかな?
と言う音がするのですが
どうも下から水が出て 波紋が出来るようになっているようです
もうすこしゆっくりしたかったけれど
そのまま眠っちゃいそうで
早々に退散しました(笑)
夕飯を食べた後 21世紀美術館へ
誰もいなかったので こんな感じで写真を撮れたり
これもアートなのね
2日目にも行ってみました
チケットを買うのに行列が出来ていました
モダンアートはよく分からんと思いながらも
気になる作品がありましたよ
角永和夫さんの「Wood No.5 C」
皮を剥いた杉の丸太を 横に0.5㎜の厚さにスライスして
それを元の丸太の形に戻している作品です
芸術的にと言うよりも なんでそんなことを???
と言う感じですが^^;
唯一写真を撮ってもいいのが
有名なレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」
雨が降ってしまったので 上から見ることは出来ませんでした
下からの眺めも 幻想的で良かったです^^
…次回は無料で見られるところだけでいいかな^^;
晴れた日に行きたいー!
でも、外の作品は晴れた昼間の方が楽しめるかも。
観光地が集まっているので、自然と21世紀美術館の周りを通るので、その時にチラッと見た程度ですが。
人が多いので、写真は撮れないですけどね^^;